ガダルカナル島戦80年慰霊式典
2022/8/7 お知らせ
本日8月7日(日)、『ガダルカナル島戦80年』の節目を迎え、海上自衛隊 護衛艦「きりさめ」が同島ホニアラ港に入港、日米豪ニュージーランド合同で、アウステン山平和祈念公苑及び米軍慰霊碑にて、日米双方の戦歿者慰霊式典が挙行されました。
日本側からは三輪在ソロモン日本国大使、鬼木防衛副大臣、山崎統合幕僚長、齋藤海上幕僚副長、護衛艦「きりさめ」坂田艦長、そして大勢の在留邦人が参列されました。
当会は本慰霊式典に参列し、ガ島内の戦跡を巡り、各所で慰霊を行う予定ではありましたが、コロナ関連の事情から延期をせざるを得ない運びとなりました。
来年2月、ガ島撤退の時期に合わせ本慰霊巡拝を再興すべく企図いたしております。今回は式典にて、供花を現地の方にお願いしました。
ご覧の皆様のご理解とご協力に深く感謝いたします。
ガ島ホニアラ港へ接岸した護衛艦「きりさめ」
ガ島に翩翻とはためく日章旗
日本側のアウステン山平和祈念公苑(慰霊碑)に参列した日米豪ニュージーランド軍等の関係者
当会からの供花
自衛艦のガ島入港は4度目となる
ルンガ沖にはためく自衛艦旗
ソロモン諸島政府要人、三輪在ソロモン諸島大使、坂田「きりさめ」艦長との入港時の記念撮影