新年度事業計画案打ち合わせ 出向

  活動報告

2月16日(木)、(一社)日本戦没者遺骨収集推進協会(遺推協)に於いて、ビスマーク・ソロモン諸島方面に関する新年度事業計画案について、当会会長と総務班長が出席のうえ、同協会担当職員、(財)日本遺族会担当職員と共に協議しました。
 
 
内容は、派遣団の出向先と日程、人員数、主任務等についての意見聴取がなされ、令和5年度の事業計画案を忌憚なく話し合いました。
 
 
令和元(2019)年12月以降、コロナ下により久しく現地への戦没者遺骨調査/収容活動は停滞を余儀なくされていましたが、令和5年5月より本格再開を見込んでおります。但し、目下、円安の影響が大きく、予算の関係上、派遣団員数の大幅な増員は見込めません。
 
ご覧の皆さまのより一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 
 
 
遺推協ヒアリング会同(R5.2.16)
遺推協会議室にて協議中の様子