令和4年度 現地遺骨調査/収容派遣について【会員宛】
2022/4/1 お知らせ
未だコロナ禍により日本から海外への渡航が制限される中、派遣活動の延期が継続されています。(一社)日本戦没者遺骨収集推進協会とは、令和4年度の派遣計画を企図したものの、昨年度同様、第1次調査派遣が実施される5月からの活動が順当に開始される見込みはなく、事務局では全ての日程にずれが生じると想定しています。よって、混乱を避けるために派遣日程は掲載せず、再開見込みが立ち次第、会報、メール、郵送にて通知することとします。
派遣団員に志願する会員は、再開時のために、『遺骨帰還事業 参加申込書』の提出をお願いします。
こちらからダウンロードできます。(PDF版:136KB)
ダウンロードができない方は、事務局宛ご連絡ください。郵送またはメールで送付します。
なお、本参加申込書は、志願書としての意味合いもあり、毎年4月に更新します。過去に提出したものは無効となりますのでご注意ください。また新会員の方で、4月直前に提出したものは、そのまま新年度用として受理しています。
ご参考までに、派遣再開の折りには、下記の方面で活動を実施します。
【調査派遣】
・ガダルカナル島 2回
・ブーゲンビル島 2回
・ニューブリテン島 1回
・ショートランド島、チョイスル島 1回
【収容派遣】
・ガダルカナル島 1回
・ブーゲンビル島 1回
※以上、合計8回の派遣活動となります。
※派遣団員志願者で、野外訓練と研修に参加し、事務局から選任を受けた会員は、上記の活動のいずれかに参加することができます。