山縣顧問はガダルカナル島にある『ソロモン・キタノ・メンダナホテル』総支配人として２６年間の長きにわたり務められ、その間、同ホテルの経営・拡張をはじめ、ソロモン諸島と日本の架け橋となり、国際協力、戦没者慰霊、遺骨帰還事業にも多大な貢献をなされ、現在では当会顧問としてご指導いただいております。

 

今回の懇談会では、某局に同行し7日間の行程でガ島やマライタ島へ訪問して取材協力をされたことにより、最新のソロモン諸島情勢につき貴重な情報を伺い、また今後の当会の活動やガ島戦８０年慰霊巡拝につき協議しました。

 

ご覧の皆様のご理解に感謝申し上げます。